2017/01/31

武満徹ソングブック・コンサート2016

(武満徹 没後20年 特別企画)朗読に谷川俊太郎さんを迎えての『武満徹ソングブック・コンサート2016』@練馬区文化センター公演(大ホール・こぶしホール)開催のお知らせ。

開催発表後から数多くのお問い合わせをいただいている、ショーロクラブ with ヴォーカリスタス and 谷川俊太郎『武満徹ソングブック・コンサート 2016』@練馬文化センター ・大ホール(こぶしホール)公演の入場チケットが好評発売されています。
 
これまでに、弦楽トリオ『ショーロクラブ』は(秋岡欧 - バンドリン、笹子重治 - ギター、沢田穣治 - コントラバス)、7人のヴォーカリスタス(アン・サリー、おおたか静流、沢知恵、おおはた雄一、松田美緒、松平敬、tamamix)を迎え、作曲家・武満徹(1930-1996)が残した「歌」に挑んだアルバム『武満徹ソングブック』(SONG X 006)を2011年7月に発表し、同年11月に東京・めぐろパーシモンホールにて『武満徹ソングブック・コンサート』を初開催、武満徹が現代音楽の作曲家であると同時に、音楽的原点にジャズやシャンソンから強く影響受け、優れたメロディー・メーカーであったことを、あらためて幅広い世代の方に知ってもらう機会となり、同作品は各方面から絶賛されロングセラーを続けています。
 
そして同メンバーによる公演活動のほうもゆっくりではありますが、進化しながら各地で開催を続けています。2012年は広島公演、2013年7月には関西圏初開催となった兵庫県立芸術文化センター公演が完売となり、同月に開催された東京・三鷹市芸術文化センターでは初のクラシック・ホールでの公演を実施。そして2014年3月には東京文化会館にて、数多くの武満楽曲を作詞し武満氏本人とも親交がとても深かった、谷川俊太郎さんと共演する機会に恵まれました。各方面から再演が期待されるなか、武満徹没後20年となる節目の年に再び谷川俊太郎さんを迎えての、特別公演を『練馬文化センター・大ホール』で開催する運びとなりました。
 
20世紀が残した日本、そして世界で最も偉大な作曲家 = 武満徹。しかし本公演の主人公、作曲家・武満徹を「日本が世界に誇る現代音楽家」という肩書きで呼ぶのはふさわしくないかもしれません。この20世紀音楽の巨匠を親愛を込めて「ソングライター」と呼びたくなってしまうほどに、武満徹を近しく感じられるきっかけを示した『ショーロクラブ with ヴォーカリスタス』が谷川俊太郎さんの朗読とともにお届けする特別公演をお見逃しなく。